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WEBCAS e-mail、リターゲティングメールを自動配信

WEBCAS e-mail、リターゲティングメールを自動配信

株式会社エイジア(以下、同社)は10月12日、同社が開発しているメール配信システム「WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)」と、株式会社セランが開発したマーケティングツール「xross data(クロスデータ)」との連携を開始したと発表しました。

WEBCAS e-mail、リターゲティングメールを自動配信

同社が手掛ける「WEBCAS e-mail」は、顧客一人ひとりのニーズに合ったメールを毎時300万通という業界最高レベルの速度で配信できるメールマーケティングシステムで、近年は利用企業による高度なデジタルマーケティングへの要望や、システム連携への要望にきめ細かく対応するため、「WEBCAS e-mail」の外部システム連携を強化しています。

一方、セラン社が開発・提供している「xross data」は、 ライトな感覚でリターゲティング(Webサイトに訪れたユーザに対して、Web広告やメール等で再訪を促すこと)を自動実行できるマーケティングツールです。Webサイトにタグを設置するだけで、ユーザの詳細な分析、柔軟なセグメント設定、ターゲットリストの生成を行うことができます。

「WEBCAS e-mail」では今回のサービス連携により、ユーザの行動データに基づいて、下記のリターゲティングメールを自動で配信できるようになったとしています。

■連携で実現するメール施策例
・カート放棄商品のリマインドメール
・お気に入り登録商品のリマインドメール
・商品閲覧履歴のリマインドメール
・会員登録後に未購入の会員に対してのフォローメール
・最終訪問から○○日以上経っている会員に対しての訪問促進メール

サービスシステムの連携イメージ図
WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)」と「xross data(クロスデータ)」の連携イメージ図
 

WEBCAS e-mail