マーケティングレーベル「Modern Age(モダンエイジ)」は、音楽情報の専門老舗メディア「BARKS」と共同で、エンターテイメントや音楽を活用して企業向けに連続記事型コンテンツマーケティングプラン、「STORY」の提供を開始したと発表しました。
モダンエイジは企業のマーケティング支援を行っている株式会社トライバルメディアハウスのエンターテイメント専門特化型ユニット。
同社によると、昨今注目が集まっているネイティブアドにおいて、多くの施策は1つの記事での展開となるため訴求メッセージが限定的となり、1つの施策のみでは訴求しきれないケースが多いと指摘しています。
そこで、訴求メッセージの文脈を重視したプロモーション設計のノウハウを活かし、単発ではなく複数の切り口を横断してメッセージの文脈を設計することで、より広く、深い訴求が可能になると考え、新サービスである「STORY」の開発に至ったとしています。
「STORY」のサービス概要
エンターテイメントを活用したCMタイアップや主題歌、イベントタイアップなど訴求内容に応じて最大3つの切り口を設定し、その切り口に紐づいた記事を音楽メディア「BARKS」にて連続的に公開。生活者に訴求内容に関する深い理解とリーチの最大化を図るための最適なプランの提案と記事編集を行う。
■切り口の例
①アーティスト側のコラボレーションに至った考え(インタビュー)
②ブランド側の実施に至った考え(インタビュー)
③コラボレーションの概要
④生活者の反応・反響(現場レポートなど)
■記事掲載メディア
「BARKS」 ※2次波及も想定
■記事本数
2,3本 ※企画内容により記事本数に変動あり
■金額
150万円(税別)