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シャノンのMAツール、他サービスとの連携が可能に

マーケティングオートメーションツール「SHANON MARKETING PLATFORM」を提供している株式会社シャノンは11月2日、国内外の先進的な製品・サービスと接続し、顧客企業への新しい価値を必要なかたちで提供する「シャノンコネクト」を発表しました。

シャノンが国内外の先進的な製品・サービスと接続する「シャノンコネクト」を発表

現代のマーケティングは企業と顧客と接点が複雑多岐に渡り、企業が抱えるマーケティング課題を解決するためには、より高度で専門的な製品・ツールを利用することが必要不可欠になっています。

しかし同社によると、多くの企業では高度で専門的なツールによる利益を享受する一方で、情報の分断化に頭を悩ませており、マーケティングの費用対効果を早く正しく管理するためには、散乱するマーケティング情報を顧客軸で一元管理し、すばやい意思決定をする必要性が日増しに高まっていると指摘しています。

新たに発表された「シャノンコネクト」は、CRM、SFA、広告、ソーシャルメディア、ビッグデータ解析など、広範な パートナー製品・ツールと、シャノンが提供する「SHANON MARKETING PLATFORM」を連携させるプラットフォーム。SHANON MARKETING PLATFORMの利用者は、対応製品・サービスと個別開発の必要なく連携することが可能になるため、前述の課題を解決することができます。

シャノンコネクトで解決できる一例

■CRM・SFAとの連携
SFA・CRMツールを連携することで、マーケティングフェーズにおける各種キャンペーンや個人のWebアクセス状況と、営業フェーズの商談情報のつながりを見える化することが可能。

■DMP・広告媒体ツールとの連携
広告媒体ツールを連携させることで、人と広告の接点をアトリビューションを含めて把握することができるほか、DMPツールと連携するとことで、Webアクセスやキャンペーン参加状況、メールクリックなどのファーストパーティーのマーケティング情報を使って広告を配信することも可能。

■シャノンをハブとしたCRM・SFA、DMP・広告媒体連携
CRM・SFA、DMP・広告媒体ツールをシャノンがハブになり同時連携すると、広告と商談との相関の見える化を実現。今まで見えなかったさまざまな情報の可視化が可能に。
 

シャノンコネクト