Web Marketing

知識共有サイトのQuora(クォーラ)日本語の提供を開始

アメリカの大手知識共有プラットフォームを運営するQuora(クォーラ)は11月14日、日本語版のサービスを開始したと発表しました。

知識共有プラットフォームのQuora(クォーラ)

Quoraは、Facebookの初代最高技術責任者(CTO)として活躍した、共同創業者兼CEOのアダム・ディアンジェロが2009年に設立。あらゆる知識を共有できるプラットフォームを構築して、世界中の知識を共有し、広め深めるというコンセプトを元に2010年に英語版のサービス提供を開始し、現在は月間ユニークビジター数が2億人を超えるほど大勢のユーザーが利用しています。

各分野の第一人者や専門家、例えばアメリカの前大統領であるバラク・オバマ氏、政治家のヒラリー・クリントン氏、女性活動家のグロリア・スタイネム氏、FacebookのCOOシェリル・サンドバーグ氏、Wikipedia創設者 ジミー・ウェールズ氏をはじめ、日本人でも片づけコンサルタントの近藤麻理恵氏などがQuoraを利用しており、人々から寄せられる数多くの質問に回答しています。

今年の9月には、少数のユーザーに向けて日本語によるベータ版サービスの提供を開始したころ、わずか数カ月で医師やソフトウェア開発者、CEO、カメラマン、編集者など、様々な分野の専門家から質の高い回答が寄せられたほか、多くのスレッドが開設されて「プログラマーが必ず作るべきプログラム」や、「中小企業の経営者として学んだ厳しい教訓とは」、「日本でクレジットカードの使用率が低い理由とは」、「一人で起業するのは、複数人で起業するのと比較すると難しいですか」、「エクアドルで住むのにお薦めの地域はどこですか」といったさまざまな質問に回答が寄せられています。

Quoraでは、ありとあらゆるトピックについて質問することができ、全ての質問は、その質問の回答に適した人のフィードに自動的に振り分けられる仕組みになっており、各ユーザーアカウントは、Quora内で質問と回答の書き込み、トピックや人のフォローなど、利用を重ねるたびに最適化されていくようになっています。

同社によると、回答者のクオリティやコミュニティの他のメンバーから得られるフィードバック、信頼性を保証する製品の特徴に基づき質の高い回答を担保しており、本名を使用するという基本方針も回答への信頼性を高めることに繋がっているとしています。

関連記事