Web Marketing

プレス配信サービスPR TIMESが新バージョン公開

株式会社PR TIMESは2016年9月28日、同社が運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の新バージョンを公開したと発表しました。

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の新バージョン

今回の新バージョンでは主に、「コンテンツマーケティング」「自社サイト更新連携」「ユーザー体験の可視化」という3つの広報・マーケティング課題に対するソリューションが提供されているのが特徴です。

同社によると、「PR TIMES」の企業会員は新バージョンの利用によって、報道関係者向けに情報開示すると同時に、プレスリリースページ読者を意識したビジュアル活用などコンテンツマーケティング発想の記事投稿をより追求できるようになった他、これまでプレスリリース配信と前後して自社コーポレートサイトにも情報掲載しなければならなかった二度手間を省く、ニュース一括作成・管理できる新機能、さらにはプレスリリースページ読者の注目点や離脱箇所を可視化するデータ分析機能が加わったことで、情報発表に関わるPDCAサイクルを回しやすくなったとしています。

■コンテンツマーケティング
ビジュアル活用策として、位置情報を視覚的に伝えやすくする「GoogleストリートビューAPI追加」、動きのある素材で記事ページをリッチコンテンツ化する「アニメーションGIFアップロード」を機能として本格導入たほか、360°写真や動画など掲載することができる「VRコンテンツ掲載」、イメージ写真画像を無料で引用掲載できる「PIXTA画像利用」も導入しており、リッチコンテンツ表現を追求できる環境が整っています。

PR TIMESによるコンテンツマーケティング機能

また、コンテンツの精度を高めるために、誤記・不快語・機種依存文字などの事前判定を行う「本文校正」機能、事前チェックが必要な関係者へ公開前に確認依頼できる「第三者プレビュー」機能、アクセス比率の高いスマホビューを事前確認しながら配信設定できる「スマートフォンプレビュー」機能、本文入力の手間をカットする為、Wordファイルの内容をそのまま反映できる「Wordファイルのインポート」機能なども導入されています。

■自社サイト連携機能
プレスリリース文章をプレス配信用と自社サイト更新用に掲載する二度手間を解消するための「プレスリリース自社ページ作成機能」を新たに追加。簡単な設定を行うだけで「PR TIMES」で配信したプレスリリースを表示するページを生成でき、自社サイトと連携することができます(新規申込みから3カ月間は無料利用、それ以降は30,000円/年のプラン選択が必要)。これにより、一度プレスリリース登録するだけで、「PR TIMES」と自社サイト「プレスリリースページ」の両方に、クリエイティビティに富んだ表現のコンテンツを掲載することが可能となり、人的リソース軽減と掲載効果向上が期待できます。

PR TIMESによる自社サイト連携機能

さらに当プランでは問合せチャット機能を実装して、問合せ送受信履歴を一覧管理できる(タグ設置で他ページに実装することも可能)「問い合わせ」機能や、ロゴや画像データ等、プレス配布したい素材をアップロードできる「プレスキット」機能を利用することができ、煩雑になりがちな広報業務を一括管理することで、業務の生産性を高めることができます。

■ユーザー体験の可視化
これまでも提供していた各記事のアクセス数(ページビュー数、訪問者数)のレポートに加え、読者の属性や波及経路を推測するヒントとなる「デバイス別アクセス比率」、読者の注視ポイントや離脱要因を推測するヒントとなる「簡易ヒートマップ」を搭載。これにより、接点を持てたユーザーの行動・体験を考察し、次の投稿に反映していくことができるようになります。

PR TIMESによるユーザー体験の可視化

PR TIMES