株式会社リボルバーは10月4日、ノアドット株式会社が提供するサービス「nor.」と連携し、リボルバーが提供するコンテンツ管理システム「dino」にニュース配信機能を追加したと発表しました。
dinoは、専門的な知識を持つ技術者がいない企業でも、簡単にWebメディアを構築し、コンテンツマーケティングに取り組めるオウンドメディア専用CMS。
今回、40媒体以上のコンテンツホルダーの良質なコンテンツを一括管理するnor.と連携したことにより、dinoを利用する企業は自社Webメディアに対して簡単にニュースコンテンツを拡充することが可能になります。
本サービスのメリット
■運営しやすいWebメディアを作りたい
dinoは最短1日でメディアを構築可能。運営を開始した後でも、デザインやレイアウトの変更を管理画面から簡単に実現。
■多くの執筆者を管理したい
dinoは複数人数でのコンテンツ制作や配信を容易に管理することが可能。個々の執筆者の属性に応じた権限を付与することもできる。
■信頼できるコンテンツを配信したい
nor.が現在管理しているニュースコンテンツは、通信社、新聞、雑誌といったブランドに信用力のある著作権者が発信するものが多いため、自社Webメディアのコンテンツ拡充を安心して行うことが可能。
■リッチなコンテンツを作りたい
dinoはオーディエンスが使用するさまざまなデバイスで閲覧しやすいコンテンツを簡単に作成、配信することが可能。HTMLやCSSなどの詳しい知識は不要、直感的な操作でコンテンツ作成をアシスト。オプションで、ネイティブアドなど広告コンテンツの制作・配信・広告主管理も簡単に行えるブランデッドコンテンツ配信サーバー「adino」も利用することも可能。
同社によると、今後は連携によって大幅に機能強化したdinoをコンテンツマーケティングやメディア運営を行う企業に対して積極的に紹介し、dinoを利用するメディアを年内で新たに100サイト開設することを目指す予定だとしています。