株式会社オプトは6月22日、デジタル時代のブランドコミュニケーションを探る情報メディア「BRANCO」を立ち上げたと発表しました。
これは同社がデジタル領域におけるブランドコミュニケーションを追求する、「デジタルブランディングプロジェクト」第三弾として立ち上げたメディアです。
同社によると、通信インフラやメディアの発達によりデジタル化が加速する中、生活者のコミュニケーション手法が多様化し変化するにつれて、生活者が接触するメディアも変化しているため、企業のブランディング活動における課題が出てきていると指摘しています。
今回発表した情報発信メディア「BRANCO」はそうした企業のブランディング活動を支援することを目的としており、オプトが長年にわたり培ったデジタルマーケティングの知見を基に、デジタル時代におけるブランドコミュニケーションのあり方を、最新事例や専門家のコラムを通じて発信していくとしています。
情報発信の場はFacebookの公式ページおよび自社のホームページが予定されており、企業のブランドプロモーションや、デジタルコミュニケーションを模索するマーケティング担当者に向けて情報提供が行われる予定です。
オプトの「デジタルブランディングプロジェクト」とは
オプトは、2015年よりブランドコミュニケーション専門の部門を立ち上げ、ブランド広告主に対し、オンラインビデオやソーシャルメディアなどのデジタルを活用したブランド戦略の立案/実行支援を継続。
「デジタルブランディングプロジェクト」では、これまでの取り組みや研究を基盤に、企業のブランディング活動の更なる発展を目指していく試み。
出典:prtimes.jp