SEO対策サービスの開発・販売を行っている株式会社ディーボは11月8日、コンテンツ制作に役立つキーワードを簡単に見つけることができる、キーワードファインダー(KEYWORD FINDER)のバージョン3.0を正式にリリースしたと発表しました。
キーワードファインダーはサイト、キーワード、競合を登録するだけでSEOキーワードの候補を毎日自動で取得してくれる、コンテンツ制作に役立つキーワードツールです。どのキーワードでコンテンツを制作すれば良いのか悩んでいる場合や、コンテンツマーケティングに取り組み始めた場合など、幅広い用途で利用することができます。
<キーワードファインダーの特徴>
・対策キーワード候補を自動で取得
・キーワードの月間検索数、難易度、関連度などを自動で取得
・ロングテールも自動で取得
・管理キーワード設定を行うとGoogle、Yahooの検索順位を毎日自動取得
・競合サイトの順位も自動で取得できるので比較しやすい
今回のバージョンアップで追加された機能は以下のとおりです。
■Google Analyticsとの連携
登録サイトごとにGoogleアナリティクスとの連携が可能に。
■コンバージョンキーワードの予測機能
コンバージョンが期待できるキーワードを予測する機能を追加。
■流入ワード、新規発見ワードを表示
GoogleアナリティクスとKEYWORD FINDERで取得したキーワードに合致するものを取得し、流入キーワード一覧を表示する機能を追加。
■リスティング出稿ワードにフラグ表示
リスティング広告に出稿しているキーワードの判別用に、フラグマークを付与する機能を追加。
■キーワード候補の自動取得を強化
キーワード取得機能を強化し、より多くのキーワードが取得できるように。
■新着おすすめキーワードをメール配信する機能
毎週月曜日に、キーワードファインダー上で取得したデータの中から、おすすめのキーワードをメールで自動配信。
■チュートリアル機能
画面右下の電球マークをクリックして、画面の説明を場所ごとにハイライト表示が可能。
■グループ一括削除機能
キーワード画面のグループに、チェックボックスでマークをつけてまとめて削除できる機能を追加。