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マーケターやエンジニア向けのメディアWPJが公開

マーケターやエンジニア向けのメディアWPJが公開

株式会社KADOKAWAは7月20日、デザイナー、エンジニア、マーケターなど、Webやデジタル業界で働く人向けの新しいオンラインメディア「WPJ」をオープンしたと発表しました。

マーケターやエンジニア向けのオンラインメディアWPJが公開

同社によると、最近のITやデジタル業界では、デザイナーやエンジニア、マーケターなどの既存の職域を拡張し、マルチスキルを持つ「テクニカルクリエイター」「フルスタックエンジニア」「マーケティングテクノロジスト」といった多能型、越境型人材への注目度が高まっている一方で、これらの職種では、従来よりも広範な知識とスキルが必要なことから、情報収集に手間がかかり、スキル習得に時間がかかっていたと指摘しています。

こうした背景を受け、KADOKAWA アスキー・メディアワークスは、“デザイナー、エンジニア、マーケターの「掛け算」のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア”をコンセプトとした新しいメディアとして「WPJ」を開設するに至ったとしています。

新サイトでは「デザイナー、エンジニア、マーケターの掛け算のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア」をコンセプトに、海外メディアと提携して最先端の情報を配信するとともに、Web Professionalの書籍で提供してきた入門コンテンツもオンラインで提供される予定となっています。

新サイト「WPJ」の4大コンテンツ&サービス

■1.最新情報の収集に役立つ「UPDATE」
世界有数のWebテクノロジーメディアで、オーストラリアに本拠を置く「SitePoint(サイトポイント)」と提携し、HTML/CSS、JavaScript、PHP、WordPress、コンテンツマーケティングなどの領域を中心に、良質かつ高鮮度な情報を日本語で毎日提供。WPJ独自の国内インタビューなど、日々の知識のアップデートに役立つ、毎月50本以上の記事を掲載する。

■2.実力著者に学ぶ「LESSON」
累計20刷突破のロングセラー『Web制作の現場で使うjQueryデザイン入門』をはじめとする「Web Professional Books」シリーズの人気書籍をWeb用に読みやすく再編集して掲載。そのほか、プログラミング言語やフレームワーク、ツールなどの体系的な習得に役立つオリジナル入門コンテンツも毎月追加する予定。
※プレミアムメンバーのみ

■3.メールボックスに毎朝届く「DAILY HEADLINE」
「WPJ」に掲載されたコンテンツをコンパクトにまとめたメールマガジンを、通勤途中の情報収集に最適な早朝に毎日配信。

4.執筆陣から直接学ぶ「LIVE LESSON」
「WPJ」の執筆陣に直接学ぶハンズオンセミナーを年4回(初年度は3回)程度、東京都内にて開催。プレミアムメンバーのみ参加可能(参加費無料)。

 
WPJ – webprofessional.jp