コンテンツマーケティング&SEOツールの「GinzaMetrics」は6月30日、コンテンツ分析管理機能をバージョンアップしたと発表しました。
「GinzaMetrics」は、Ginzamarkets株式会社が提供しているコンテンツマーケティング&SEOツールで、今回のバージョンにより、自社の分析軸に応じてコンテンツをグルーピングし、ソーシャルシグナルと外部リンクの分析などを網羅的にできるようになります。
同社によると、コンテンツの役割は従来のSEOによる流入以外に、ソーシャルメディア経由の流入や拡散による外部リンクの獲得が重要視されてつつあり、ソーシャルシグナルと外部リンクの分析では、大量にあるコンテンツを任意にかつ柔軟にグルーピングして分析できることが求められていると指摘しています。
今回、コンテンツのグルーピングをエクセルフォーマットで一括登録/編集できる機能を追加したことで、様々な切り口でソーシャルシグナルとリンクの関係を分析しやすくなるとしています。
新機能の概要
■コンテンツ分析を任意のグループ単位で設定
■エクセルでグルーピングを設計して大量コンテンツを簡易にグルーピング
http://www.ginzametrics.jp/blog/release-content-grouping-feature-update