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オールアバウトが運用型コンテンツマーケティング

オールアバウトが運用型コンテンツマーケティング

株式会社オールアバウトは11月14日、記事型のネイティブ広告による態度変容効果の最適化を図ることを目的に、「運用型コンテンツマーケティング」への取り組みを開始したと発表しました。

オールアバウトの「運用型コンテンツマーケティング」への取り組みイメージ

今回の取り組みでは、切り口が異なる複数のネイティブ広告を制作し、誘導元からネイティブ広告、クライアントサイトでのユーザー行動をパターン別に一気通貫で可視化。そこで得たデータをもとに運用・改善を重ね、最も効果的なネイティブ広告を見出し、ページビュー(PV)のみならず、ネイティブ広告の読了率と、クライアントサイトへの質の高いユーザーの送客効率(CTR)を指標とし、クライアントサイト内での遷移も把握することで、高い広告価値を提供します。

「運用型コンテンツマーケティング」では、1,300のテーマを横断した月間3,370万人の興味関心事を把握する総合情報サイト「All About」のプライベートDMPをもとに、ターゲットの興味関心軸に沿った切り口の異なるネイティブ広告を複数のパターンで制作。

これらの広告には、株式会社グルーバーが提供するネイティブ広告に特化した分析支援ツール「TRIVER」導入し、(1)誘導元からネイティブ広告へのクリック率、(2)ネイティブ広告の読了率、(3)ネイティブ広告からクライアントサイトへの送客率、(4)クライアントサイト内で設定したコンバージョンポイントへの遷移率といった4つの指標を検証し、誘導元のコピーやネイティブ広告の内容の変更、掲載する広告パターンを集約するなど、効果を最適化する運用を2~3ヶ月にわたって行います。

これにより、商品に興味を持ち、より深く理解した質の高いユーザーを効率的にクライアントサイトに誘導するほか、ネイティブ広告への誘導枠は「All About」内に限定せず、他のネイティブアドネットワークもあわせて活用することで、より多くの関心層へのアプローチすることができます。

 

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