インバウンドマーケティングの導入支援を行っている株式会社24-7は、世界で最も幅広い顧客層に利用されているリターゲティングプラットフォーム「AdRoll」の取り扱いを6月17日より開始すると発表しました。
引用:24-7.co.jp
以前は、企業が訴求したいメッセージを一方的に送りつけるイメージの強かった広告ですが、近年では自ら情報を探しているユーザーとの接点として活用されるようになってきました。
インバウンドマーケティングのリーディングカンパニーである米HubSpot社の調査によると、同社が提供しているインバウンドマーケティング支援ツール「HubSpot」を利用している企業のうち、53%が広告を利用していると言います。
この状況について24-7は、マーケティングにおいて重要なのは必要とする人に適切な情報を届けることであり、そのような「適切なコンテンツ」は広告であるなしに関わらず、価値のある情報として受け入れられると指摘しています。
以上のような背景から今回、「HubSpot」と連携してGoogleやFacebook、Twitter、Instagramなどのソーシャルメディアへ広告配信をワンストップで実現する「AdRoll」の取り扱いを開始するに至ったとしています。
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