米ソーシャルメディア大手のTwitterは6月15日、絵文字ツイートに連動したターゲティング広告を開始したと発表しました。
ユーザーがツイートした絵文字に関連するプロモツイートが表示される仕組みで、広告主は以下のようなことができるようになります。
・食べ物に関する絵文字をツイートしているユーザーをターゲットにする
・顔の絵文字が表す感情によってユーザーをターゲティングする
Twitterでは2014年以降、1,100億を超える絵文字がツイートに使用されていることから、今回の取り組みによってプロモツイートのパフォーマンスが向上し、Twitterの収益に貢献することが期待されます。
なお、7月17日は世界絵文字デーとなっており、公式サイトが存在するようです。