株式会社トライバルメディアハウスは12月7日、同社が開発・提供するソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager(エンゲージマネージャー)」に、Instagramの効果測定機能を実装すると発表しました。
Engage Managerは、ソーシャルメディアの運用業務をシンプルにするための統合管理ツールで、Facebook、Twitter、Google+、LINE ビジネスコネクトをはじめとした各ソーシャルメディアへの投稿機能をはじめ、自社や競合他社アカウントの運用結果を分析する効果測定機能などを備えています。
今回、新たに搭載される機能によりFacebook、Twitter、Google+、mixi、YouTube、LINE ビジネスコネクト、Instagramと最大7つのプラットフォーム上の企業公式アカウントを管理・運用・分析できるようになります。
具体的には自社のInstagramアカウントにおけるフォロワー数、いいね!数、コメント数、エンゲージメント率などを測定できるほか、ベンチマークとして登録をした競合他社のアカウントとの比較分析を行うことも可能。自社のInstagramアカウントや競合他社アカウントの投稿別の分析もできるようになります。
また、全ての分析結果はPowerPoint、Excel、CSVなどのファイル形式でエクスポートすることができます。