株式会社WACULは6月13日、Webサイトを分析する人工知能「AIアナリスト」に、指定したWEBページの課題を発見する「調査機能」を追加すると発表しました。
「AIアナリスト」とは、同社のコンサルタントによる独自の知見に基づいたロジックでGoogleアナリティクスのデータを自動分析し、WEBサイトの問題点やその改善方法を提示してくれる人工知能ツールです。
今回発表された調査機能は、調べたいページのURLを入力すると人工知能がデータを集計し、該当ページの課題を教えてくれるという機能で、以下のような内容について提案してくれるとしています。
・そのページを見せるとCVRは上がるか?
・そのページは多くの人に見られているか?
・そのページは、入口ページになっているか?流入元はどこか?
<調査機能のイメージ>
※本機能はAIアナリストの有料版でのみ利用可